領収書デザインテンプレート:おしゃれで使いやすい自作のすすめ
領収書って、お店の顔とも言える大切なもの。手書きの領収書も温かみがあって良いけれど、デザインにこだわった領収書は、お客様に与える印象もグッと変わります。そこで今回は、誰でも簡単に作れる領収書のデザインテンプレートの作り方を、必要な要素からデザインのポイント、書き方の流れまで、ステップ形式で詳しく解説します。
領収書テンプレート自作のすすめ:その理由
領収書を自作するメリットはたくさんあります。
- ブランドイメージ向上: 会社のロゴやイメージカラーを使うことで、領収書を通してブランドイメージを効果的に伝えられます。
- 経費削減: 既製品の領収書を購入するよりも、自作することでコストを抑えられます。
- 自由なカスタマイズ: 必要な項目やデザインを自由にカスタマイズできるので、使い勝手が向上します。
領収書テンプレートの作り方:必要な要素とデザインのポイント
まずは、領収書に必要な要素を確認しましょう。
1. 領収書に必要な要素
- 宛名: お客様の名前または会社名
- 日付: 領収書の発行日
- 金額: 領収金額 (金額の先頭には「¥」、末尾には「※」や「也」などを記載)
- 但し書き: 領収内容 (例: 商品代として、サービス料として)
- 発行者情報: 会社名・住所・電話番号・代表者名
- 印鑑: 発行者の印鑑 (角印など)
- 領収書番号: 管理のために連番を振る (任意)
2. デザインのポイント
- シンプルで見やすいデザイン: 文字が読みやすく、情報が整理されていることが重要です。
- 会社のロゴやイメージカラーの使用: ブランドイメージを反映させましょう。
- 余白を意識する: 情報が詰まりすぎないように、適度な余白を設けることで、見やすさが向上します。
- フォントの選択: 読みやすいフォントを選びましょう。明朝体やゴシック体など、業種やブランドイメージに合わせて選びます。
- 耐久性のある用紙: 感熱紙ではなく、長期保存に適した普通紙を選ぶのがおすすめです。
領収書テンプレートの書き方の流れ
- テンプレート作成ソフトの選択: Word、Excel、Illustrator、Canvaなど、使い慣れたソフトを選びましょう。
- レイアウトの作成: 用紙サイズを設定し、必要な項目を配置します。
- デザインの調整: フォント、色、ロゴなどを設定し、デザインを整えます。
- 項目の入力: 宛名、日付、金額、但し書きなどの項目を入力します。
- 印刷: 用紙に印刷します。
- 印鑑の押印: 発行者の印鑑を押印します。
領収書テンプレートを使う場面
- 小売店: 商品の販売時に領収書を発行
- 飲食店: 食事代の領収書を発行
- サービス業: サービス提供の対価として領収書を発行
- 個人事業主: 事業に関わる収入の証明として領収書を発行
領収書テンプレート作成の注意点
- 改ざん防止: 金額の書き換えを防ぐため、金額の先頭には「¥」、末尾には「※」や「也」などを記載しましょう。
- 正確な情報の記載: 宛名、日付、金額、但し書きなど、正確な情報を記載しましょう。
- 控えの保管: 領収書の控えは、確定申告の際に必要となるため、必ず保管しておきましょう。
- 税務署の指導に従う: 領収書の様式や記載方法については、税務署の指導に従いましょう。
領収書テンプレート作成:実践的な手順(ステップ形式)
ここでは、Microsoft Wordを使った領収書テンプレートの作成手順を解説します。
ステップ1:Wordを起動し、新規文書を作成
Wordを起動し、「白紙の文書」を選択して新規文書を作成します。
ステップ2:用紙サイズを設定
「レイアウト」タブから「サイズ」を選択し、適切な用紙サイズ(A4など)を設定します。
ステップ3:表を挿入
「挿入」タブから「表」を選択し、領収書に必要な項目数に合わせて表を作成します。
ステップ4:項目名を入力
表の各セルに、宛名、日付、金額、但し書き、発行者情報などの項目名を入力します。
ステップ5:デザインを調整
フォント、色、罫線などを設定し、デザインを整えます。会社のロゴを挿入することも可能です。
ステップ6:テンプレートとして保存
「ファイル」タブから「名前を付けて保存」を選択し、ファイルの種類を「Wordテンプレート (*.dotx)」として保存します。
■ サンプルテンプレート(領収書 デザイン テンプレート の例)
【タイトル】 領収書
【項目1】 宛名: 様
【項目2】 日付: 年 月 日
【項目3】 金額:¥ ※
【項目4】 但し書き: として
【項目5】 発行者情報: 株式会社〇〇 〒〇〇〇-〇〇〇〇 〇〇県〇〇市〇〇町〇〇番地 電話番号:〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
【項目6】 代表取締役 〇〇 〇〇 印
【備考】 上記金額を正に領収いたしました。
まとめ
領収書のデザインテンプレートを自作することで、ブランドイメージの向上や経費削減、自由なカスタマイズが可能になります。ぜひ、この記事を参考に、オリジナルの領収書を作成してみてください。お客様に喜ばれる、素敵な領収書を作りましょう!