稟議書テンプレート(無料エクセル版)作成術!もう困らない!
稟議書って、毎回書式を探したり、項目を調整したりで結構手間がかかりますよね。「毎回同じような内容なのに…」と感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな悩みを解決するのが、自作の稟議書テンプレート!
今回は、エクセルで簡単に作れる稟議書テンプレートの作り方を徹底解説します。テンプレートがあれば、必要な時にサッと作成できて、業務効率が格段にアップしますよ!
なぜ稟議書テンプレートが必要なの?
稟議書は、会社にとって重要な意思決定プロセスを記録する書類です。テンプレートを使うことで、以下のメリットがあります。
- 記載漏れを防ぐ: 必要な項目があらかじめ設定されているので、書き忘れを防ぎ、抜けのない稟議書を作成できます。
- 業務効率化: 毎回書式を探したり、項目を調整したりする手間が省け、稟議書の作成時間を大幅に短縮できます。
- 標準化: 稟議書の形式が統一されるため、内容の理解が容易になり、スムーズな承認フローを実現できます。
- 情報共有の円滑化: 関係者間での情報共有がスムーズになり、意思決定の迅速化に繋がります。
テンプレート作成に必要な要素
稟議書テンプレートに必要な要素は、会社の規模や業種、稟議の種類によって異なりますが、一般的には以下の項目が含まれます。
- 申請日: 稟議書を作成した日付。
- 申請者: 稟議を申請する人の氏名、所属部署、役職。
- 件名: 稟議の内容を簡潔に表すタイトル。
- 稟議内容: 稟議の詳細な内容。目的、背景、具体的な提案内容、期待される効果などを記載します。
- 添付資料: 稟議内容を補足する資料。見積書、企画書、契約書など。
- 費用: 稟議に関連する費用。内訳を明記し、合計金額を算出します。
- 承認欄: 承認者の氏名、役職、承認日、承認印(またはサイン)を記入する欄。
- 備考: その他、特記事項や補足情報を記載する欄。
デザインのポイント:見やすく、わかりやすく!
テンプレートのデザインは、見やすさと分かりやすさを重視しましょう。
- フォント: 読みやすいゴシック体や明朝体を使用しましょう。
- 行間: 適度な行間を空けることで、文章が読みやすくなります。
- 罫線: 罫線を使って項目を区切ることで、視覚的に整理された印象になります。
- 色: 必要に応じて色を使用しても良いですが、使いすぎると見にくくなるので注意が必要です。
- 余白: 適度な余白を設けることで、全体的にゆとりのある印象になります。
書き方の流れ:論理的に、簡潔に!
稟議書は、承認を得るための書類です。論理的に、簡潔に、分かりやすく書くことが重要です。
- 件名: 稟議の内容を簡潔に表すタイトルをつけましょう。
- 目的: 稟議の目的を明確に記載しましょう。なぜこの稟議が必要なのかを説明します。
- 背景: 稟議に至った背景を説明しましょう。現状の問題点や課題を具体的に示します。
- 提案内容: 具体的な提案内容を記載しましょう。何をしたいのか、どのように実行するのかを明確に説明します。
- 期待される効果: 提案内容を実行することで、どのような効果が期待できるのかを具体的に説明しましょう。
- 費用: 稟議に関連する費用を明記しましょう。内訳を詳しく記載し、合計金額を算出します。
- 添付資料: 稟議内容を補足する資料を添付しましょう。見積書、企画書、契約書など。
稟議書テンプレートを使う場面
稟議書テンプレートは、以下のような場面で活用できます。
- 新規プロジェクトの提案
- 設備投資の申請
- 経費の申請
- 人材採用の申請
- 契約内容の変更申請
- その他、社内規定で定められた稟議事項
テンプレート作成時の注意点
- 会社の規定を確認: 会社の規定に沿った項目や書式になっているか確認しましょう。
- 汎用性: 様々な稟議に対応できるように、汎用性の高いテンプレートを作成しましょう。
- カスタマイズ性: 必要に応じて項目を修正したり、追加したりできるように、カスタマイズしやすいテンプレートを作成しましょう。
- 定期的な見直し: テンプレートは、定期的に見直し、必要に応じて修正しましょう。
実践!エクセルで稟議書テンプレートを作ってみよう!
ここでは、実際にエクセルを使って稟議書テンプレートを作成する手順をステップ形式で解説します。
ステップ1:エクセルを起動し、新規ワークシートを開きます。
ステップ2:必要な項目を入力します。
例えば、以下の項目を入力します。
- 申請日
- 申請者(所属、氏名、役職)
- 件名
- 稟議内容
- 添付資料
- 費用(内訳、合計金額)
- 承認欄(役職、氏名、承認日、承認印)
- 備考
ステップ3:項目の配置を調整します。
- 見出しは太字にするなど、強調表示しましょう。
- 罫線を使って項目を区切りましょう。
- フォントの種類やサイズを調整しましょう。
- 必要に応じて、セルの幅や高さを調整しましょう。
ステップ4:書式を設定します。
- 日付の書式を設定しましょう。(例:YYYY/MM/DD)
- 金額の書式を設定しましょう。(例:#,##0)
- 承認欄に、承認日を入力するための日付の書式を設定しましょう。
ステップ5:テンプレートとして保存します。
- 「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」を選択します。
- ファイルの種類を「Excelテンプレート(.xltx)」または「Excel 97-2003 テンプレート(.xlt)」に設定します。
- ファイル名を付けて保存します。
これで、オリジナルの稟議書テンプレートが完成しました!
サンプルテンプレート
■ サンプルテンプレート(稟議 書 テンプレート 無料 エクセル の例) 【タイトル】 〇〇システム導入に関する稟議書
【項目1】 申請日:2024年〇月〇日
【項目2】 申請者:〇〇部 〇〇課 〇〇 〇〇
【項目3】 件名:〇〇システム導入に関する稟議
【項目4】 稟議内容:(詳細なシステム導入の目的、背景、提案内容、期待される効果などを記述)
【項目5】 費用:(システム導入にかかる費用、内訳、合計金額などを記述)
【項目6】 添付資料:(システム導入に関する見積書、提案書などを添付)
【項目7】 承認:(承認者の役職、氏名、承認日、承認印などを記載する欄)
【備考】 本稟議書に基づき、〇〇システム導入の可否をご検討いただきますようお願い申し上げます。
最後に
稟議書テンプレートは、一度作ってしまえば、その後の業務効率を大幅に改善できます。今回ご紹介した手順を参考に、ぜひ自分に合ったオリジナルのテンプレートを作成してみてください。
そして、テンプレートは定期的に見直し、常に最新の状態に保つように心がけましょう。