パワーポイントで差をつける!ビジネスに使えるテンプレートの作り方【初心者向け】
ビジネスシーンで頻繁に使うパワーポイント。資料作りにかかる時間を短縮し、さらに見栄えの良いプレゼン資料を作成するために、オリジナルのテンプレートを作ってみませんか? 今回は、初心者の方でも簡単にできる、ビジネス向けパワーポイントテンプレートの作り方を解説します。
なぜテンプレートが必要なの? テンプレート作成のメリット
テンプレートを作成するメリットはたくさんあります。
- 時間短縮: 資料作成にかかる時間を大幅に短縮できます。
- 統一感のあるデザイン: 毎回デザインを考える必要がなく、資料全体に統一感を持たせることができます。
- ブランドイメージの向上: 自社のロゴやカラーを取り入れることで、ブランディングにも貢献できます。
- 誰でも同じクオリティの資料作成: チーム内で共有することで、誰でも一定レベル以上の資料を作成できます。
テンプレート作成に必要な要素
効果的なビジネス向けテンプレートを作成するために、以下の要素を盛り込みましょう。
- タイトル: プレゼンの内容を端的に表すタイトルを配置します。
- 日付: プレゼンの日付を記載します。
- 会社名/ロゴ: 会社名やロゴを配置し、企業イメージを強調します。
- 発表者名: 発表者の名前を記載します。
- スライド番号: スライド番号を表示し、全体の流れを把握しやすくします。
- ヘッダー/フッター: 各スライドに共通の情報(プロジェクト名、部門名など)を記載します。
- フォント: 見やすいフォントを選択し、統一します。
- カラーパレット: コーポレートカラーなどを活用し、統一感のある配色にします。
- 背景: シンプルで邪魔にならない背景画像や色を設定します。
デザインのポイント:見やすく、伝わりやすく
デザインのポイントは、見やすさと伝わりやすさです。
- フォント: ゴシック体や明朝体など、目的に合ったフォントを選びましょう。重要な部分は太字にするなど、メリハリをつけることも大切です。
- カラー: 色数を絞り、統一感のある配色にしましょう。背景色と文字色のコントラストを意識し、見やすいように調整します。
- レイアウト: 図やグラフを効果的に配置し、情報を整理しましょう。余白を適切に設けることで、スライド全体にゆとりを持たせます。
- 画像: 高画質の画像を使用し、内容を補強しましょう。画像は著作権に配慮して選びましょう。
テンプレート作成の流れ:ステップ形式で解説
実際にテンプレートを作成する手順を、ステップ形式で解説します。
ステップ1: マスター スライドを開く
- パワーポイントを起動し、新しいプレゼンテーションを作成します。
- [表示]タブから[マスター表示]グループの[スライドマスター]をクリックします。
ステップ2: 基本レイアウトを設定する
- スライドマスターの一番上に表示されているスライド(親スライド)を選択します。
- ここで、フォント、カラー、背景など、すべてのスライドに共通する基本設定を行います。
ステップ3: 個別のレイアウトを作成する
- [マスター表示]タブから[レイアウトの挿入]をクリックし、新しいレイアウトを追加します。
- タイトルスライド、目次スライド、コンテンツスライドなど、用途に合わせてレイアウトを作成します。
- 各レイアウトに、必要なテキストボックス、画像プレースホルダーなどを配置します。
ステップ4: デザインを調整する
- フォント、カラー、レイアウトなどを微調整し、デザインを完成させます。
- [スライドマスター]タブから[マスター表示を閉じる]をクリックします。
ステップ5: テンプレートとして保存する
- [ファイル]タブから[名前を付けて保存]をクリックします。
- [ファイルの種類]で[PowerPointテンプレート (*.potx)]を選択し、保存します。
テンプレートを使う場面:様々なビジネスシーンで活躍
作成したテンプレートは、様々なビジネスシーンで活用できます。
- 社内会議: 報告資料や議事録など、社内向けの資料作成に。
- プレゼンテーション: 顧客への提案資料や、社内プレゼン資料の作成に。
- 研修資料: 新入社員研修やスキルアップ研修など、研修資料の作成に。
- セミナー資料: セミナーや講演会などで使用する資料の作成に。
テンプレート作成の注意点:著作権と使いやすさ
テンプレートを作成する上で、注意すべき点があります。
- 著作権: 他のテンプレートや素材を無断で使用しないようにしましょう。フリー素材を利用する場合は、利用規約をしっかり確認しましょう。
- 使いやすさ: 誰でも簡単に使えるように、シンプルな構造にしましょう。テキストボックスやプレースホルダーの配置にも配慮し、直感的に操作できるように工夫しましょう。
- 更新性: 必要に応じて修正や変更がしやすいように、柔軟な構造にしておきましょう。
■ サンプルテンプレート(パワーポイント テンプレート ビジネス の例)
【タイトル】 2023年度 第2四半期 業績報告
【項目1】 売上高: 前年同期比 〇〇%増
【項目2】 営業利益: 前年同期比 〇〇%増
【項目3】 主要施策:
- 新規顧客獲得施策
- コスト削減施策
【備考】 詳細なデータは添付資料をご参照ください。
まとめ:オリジナルテンプレートで資料作成を効率化しよう!
今回は、ビジネス向けパワーポイントテンプレートの作り方について解説しました。オリジナルのテンプレートを作成することで、資料作成の時間を短縮し、さらに見栄えの良いプレゼン資料を作成することができます。ぜひ、この記事を参考に、オリジナルのテンプレートを作成してみてください。