合計請求書テンプレート:簡単作成ガイドと無料サンプル
合計請求書は、商品やサービスを提供した後に、合計金額を相手に知らせる重要な書類です。 手書きやExcelで作成している方もいるかもしれませんが、テンプレートを使えば、時間短縮になり、ミスも減らせます。
この記事では、合計請求書テンプレートの作り方をステップバイステップで解説します。 必要な要素、デザインのポイント、書き方の流れ、使う場面、注意点まで、わかりやすく丁寧に説明しますので、ぜひ参考にしてください。
1. なぜテンプレートが必要なのか?
合計請求書を毎回手作りするのは大変ですよね。 テンプレートを使うことで、以下のメリットがあります。
- 時間短縮: 毎回同じ情報を入力する必要がなくなるので、大幅な時間短縮になります。
- ミスの削減: 定型フォームを使うことで、記載漏れや計算ミスを防ぐことができます。
- 見た目の統一感: 企業や個人のブランドイメージを向上させることができます。
- 管理のしやすさ: テンプレートを使って作成した請求書は、データとして管理しやすく、検索も容易です。
2. 合計請求書に必要な要素
合計請求書には、法律で定められた必須項目はありませんが、一般的に以下の情報が含まれていると親切です。
- 請求書番号: 連番で管理することで、請求書の追跡が容易になります。
- 発行日: 請求書を発行した日付を記載します。
- 請求者の情報: 会社名、住所、電話番号、担当者名などを記載します。
- 請求先情報: 会社名、住所、担当者名などを記載します。
- 請求内容: 商品やサービス名、数量、単価、金額を明記します。
- 合計金額: 請求内容の合計金額を記載します。
- 消費税額: 消費税額を明記します。
- 振込先: 銀行名、支店名、口座番号、口座名義を記載します。
- 支払期限: 支払期限を明記します。
- 備考: 必要に応じて、特記事項などを記載します。
3. デザインのポイント
合計請求書のデザインは、シンプルで見やすいものが理想的です。
- フォント: 読みやすいフォントを選びましょう。(例:MSゴシック、メイリオなど)
- 色: 色数を少なくし、落ち着いた色を使用しましょう。
- レイアウト: 情報を整理し、見やすいレイアウトにしましょう。
- ロゴ: 会社のロゴを入れることで、企業イメージを向上させることができます。
4. 合計請求書の書き方の流れ
- テンプレートを選ぶか、自作する: ExcelやWordなどで作成されたテンプレートを使うか、自分で作成します。
- 必要な情報を入力する: 上記の必要な要素をすべて入力します。
- 金額を計算する: 商品やサービスの金額を合計し、消費税額を計算します。
- 確認する: 入力内容や計算結果に間違いがないか確認します。
- 保存・印刷する: 請求書をPDF形式で保存し、必要に応じて印刷します。
- 送付する: 請求書を郵送またはメールで送付します。
5. 使う場面
合計請求書は、主に以下の場面で使用されます。
- 商品販売: 商品を販売した際に、代金を請求するために使用します。
- サービス提供: サービスを提供した際に、料金を請求するために使用します。
- 業務委託: 業務を委託した際に、報酬を請求するために使用します。
6. 注意点
- 正確な情報を記載する: 誤った情報を記載すると、トラブルの原因になります。
- 支払期限を守ってもらう: 支払期限を明確に伝え、期日までに支払ってもらうようにしましょう。
- 控えを保管する: 請求書の控えを保管し、後で確認できるようにしましょう。
- インボイス制度に対応する: 適格請求書発行事業者の登録をしている場合は、インボイス制度に対応した請求書を発行する必要があります。
7. 実践的な手順:Excelで合計請求書テンプレートを作成
ここでは、Excelを使った合計請求書テンプレートの作成手順をステップ形式で解説します。
ステップ1: Excelを起動し、新しいブックを開く
Excelを起動し、「新しいブック」を選択します。
ステップ2: 見出しを入力する
以下の見出しをセルに入力します。
- A1: 請求書
- A3: 請求書番号
- B3: 発行日
- D3: 請求先
- D4: 会社名
- D5: 住所
- D6: 担当者名
- A8: No.
- B8: 品名/サービス名
- C8: 数量
- D8: 単価
- E8: 金額
- A15: 小計
- A16: 消費税
- A17: 合計
ステップ3: 書式設定を行う
- A1セルを選択し、フォントサイズを大きくし、太字にします。
- A3:B3、D3:D6のセル範囲を選択し、罫線を引きます。
- A8:E8のセル範囲を選択し、罫線を引きます。
- A15:E17のセル範囲を選択し、罫線を引きます。
ステップ4: 数式を入力する
- E9セルに「=C9*D9」と入力し、E14セルまでコピーします。
- E15セルに「=SUM(E9:E14)」と入力します。
- E16セルに「=E15*0.1」と入力します。(消費税率が10%の場合)
- E17セルに「=E15+E16」と入力します。
ステップ5: データを入力する
- A3セル以降に、請求書番号、発行日、請求先情報を入力します。
- A9セル以降に、品名/サービス名、数量、単価を入力します。
ステップ6: テンプレートを保存する
「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択し、ファイル名を入力して保存します。
■ サンプルテンプレート(合計請求書テンプレートの例)
【タイトル】 合計請求書テンプレート
【項目1】 請求書番号:No.001
【項目2】 発行日:2024年10月27日
【項目3】 請求先:株式会社〇〇
【備考】 振込手数料は貴社にてご負担ください。
まとめ
合計請求書テンプレートを作成することで、請求業務を効率化し、ミスを減らすことができます。 ぜひこの記事を参考に、自分に合ったテンプレートを作成してみてください。 そして、正確で丁寧な請求書作成を心がけ、スムーズな取引を実現しましょう。