便箋テンプレート(縦書き)の作り方:手書きの温かさを添えて
便箋の縦書きテンプレート、自分で作ってみませんか? 市販のものも良いけれど、手作りの便箋には、より一層気持ちがこもるもの。この記事では、縦書き便箋テンプレートの作り方を、必要な要素からデザインのポイント、書き方の流れまで、ステップ形式で丁寧に解説します。手書きの温かさを添えて、大切な人に気持ちを伝えましょう。
1. 便箋テンプレートを作る前に:必要な要素を確認
テンプレートを作る前に、どんな要素が必要か確認しましょう。
- 罫線: 縦書きの目安となる罫線は必須です。
- 余白: 上下左右に適度な余白を設けることで、文字が見やすくなります。
- 飾り: 必要に応じて、季節感のあるイラストや模様などを加えると、より個性的な便箋になります。
- タイトル: 便箋のタイトルやテーマを設けることで、統一感を出すことができます。 (例: 暑中見舞い、近況報告)
- 宛名: 誰に宛てた手紙かを明確にするためのスペースです。
2. デザインのポイント:シンプルイズベスト!
デザインのポイントは、なんと言っても「シンプル」であること。文字が主役なので、あまり派手な装飾は避けましょう。
- 色使い: 淡い色合いや、和紙のような風合いの素材を選ぶと、上品な印象になります。
- 罫線: 細めの罫線にすると、文字が引き立ちます。
- 飾り: ワンポイントで季節のイラストを入れると、さりげないおしゃれ感を演出できます。
- フォント: 手書き風フォントや、明朝体など、落ち着いた雰囲気のフォントを選ぶと、縦書きに合います。
3. 書き方の流れ:心を込めて丁寧に
便箋が完成したら、いよいよ手紙を書きましょう。
- 時候の挨拶: 季節に合わせた挨拶を書きましょう。 (例: 晩秋の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。)
- 本題: 伝えたい内容を具体的に書きましょう。近況報告、感謝の気持ち、お祝いの言葉など、相手に合わせた内容を選びましょう。
- 結びの言葉: 今後の関係性を願う言葉や、相手の健康を気遣う言葉などを添えましょう。 (例: 今後とも変わらぬお付き合いをお願い申し上げます。どうぞご自愛ください。)
- 署名: 自分の名前を丁寧に書きましょう。
- 日付: 手紙を書いた日付を忘れずに記入しましょう。
4. 使う場面:どんな時に使う?
手作りの縦書き便箋は、様々な場面で活躍します。
- お礼状: 日頃の感謝の気持ちを込めて。
- 季節の挨拶: 暑中見舞いや年賀状などに。
- お見舞い: 病気や怪我をした相手を気遣う手紙に。
- お祝い: 結婚、出産、入学などのお祝いのメッセージに。
- 近況報告: 遠方に住む友人や家族への手紙に。
5. 注意点:読みやすさを重視!
せっかく作った便箋も、読みにくければ意味がありません。
- 文字の大きさ: 大きすぎず、小さすぎず、適度な大きさを心がけましょう。
- 文字の間隔: 文字と文字の間隔を空けすぎると、読みにくくなります。適度な間隔を保ちましょう。
- 行間: 行間を適切に空けることで、文字が見やすくなります。
- インクの色: 薄すぎるインクは読みにくいので、黒や濃いめの色のインクを使用しましょう。
- 誤字脱字: 書き終わったら、必ず誤字脱字がないか確認しましょう。
6. 実践的な手順:ステップ形式で解説!
ここでは、Wordを使って縦書き便箋テンプレートを作る手順を解説します。
ステップ1: Wordを起動し、新しい文書を開く
ステップ2: ページ設定を変更する
- 「レイアウト」タブ→「サイズ」→「その他の用紙サイズ」を選択
- 用紙サイズを「A5」または「B5」に設定
- 余白を上下左右にそれぞれ20mm程度設定
ステップ3: 縦書き設定にする
- 「レイアウト」タブ→「文字方向」→「縦書き」を選択
ステップ4: 罫線を追加する
- 「挿入」タブ→「図形」→「直線」を選択
- Shiftキーを押しながら直線を引くことで、垂直な直線を描く
- 線の太さや色を調整
- 必要に応じて、直線をコピーして複数作成し、罫線として配置
ステップ5: 飾りを追加する(オプション)
- 「挿入」タブ→「図形」または「画像」を選択
- 季節のイラストや模様などを挿入
- 配置やサイズを調整
ステップ6: タイトルを追加する(オプション)
- 「挿入」タブ→「テキストボックス」を選択
- テキストボックスにタイトルを入力
- フォントの種類やサイズ、色を調整
ステップ7: テンプレートを保存する
- 「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択
- ファイルの種類を「Wordテンプレート (*.dotx)」に設定
- 保存場所とファイル名を指定して保存
7. 便箋テンプレート サンプル
■ サンプルテンプレート(便箋 テンプレート 縦 書き の例) 【タイトル】 近況報告
【項目1】 拝啓
【項目2】 皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
【項目3】 さて、私事ではございますが、先日無事に第一子が誕生いたしました。
【備考】 手紙の内容に合わせて、自由に項目を追加・変更してください。
手作りの便箋で、大切な人に温かい気持ちを伝えてみましょう!