パワーポイント縦型テンプレートの作り方:見やすく、使いやすい資料で差をつけよう!
パワーポイントで資料を作る際、「なんだかイマイチ見栄えがしない…」「デザインに自信がない…」と感じたことはありませんか? そんな悩みを解決するのが、オリジナルの縦型テンプレートです。縦型テンプレートを使えば、スマホやタブレットでの閲覧にも最適化され、資料の見やすさが格段に向上します。
今回は、誰でも簡単に作れる縦型パワーポイントテンプレートの作り方を、ステップごとに解説していきます。
1. テンプレートを作る前に:必要な要素を確認しよう
テンプレート作りを始める前に、どんな要素を盛り込むか整理しましょう。目的や用途に合わせて、必要な情報を効果的に配置することが重要です。
- タイトル: プレゼンテーションのテーマや目的を明確に示す重要な要素です。
- 見出し: 各セクションの内容を簡潔に伝え、資料全体の構成を把握しやすくします。
- 本文: 詳細な情報や説明を記述する部分です。簡潔かつ分かりやすい言葉を選びましょう。
- 画像・グラフ: 視覚的に情報を伝え、理解を深める効果があります。
- フッター: ページ番号、日付、会社名などを記載し、資料の管理を容易にします。
- ロゴ: 会社や団体のロゴを配置することで、ブランドイメージを強化できます。
2. デザインのポイント:見やすさ、使いやすさを意識して
デザインは、資料の印象を大きく左右する要素です。以下のポイントを意識して、見やすく、使いやすいテンプレートを目指しましょう。
- 配色: 明るすぎず、暗すぎない、目に優しい色を選びましょう。ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3色程度に絞ると、まとまりのある印象になります。
- フォント: 可読性の高いフォントを選びましょう。ゴシック体はタイトルや見出しに、明朝体は本文に適しています。
- レイアウト: 情報が整理され、見やすいレイアウトを心がけましょう。余白を効果的に使い、圧迫感を軽減することが重要です。
- 画像・グラフ: 高解像度の画像を使用し、グラフは適切な種類を選びましょう。色使いにも注意し、見やすいグラフを作成しましょう。
- 統一感: 全体を通して、フォント、配色、デザイン要素を統一することで、プロフェッショナルな印象を与えることができます。
3. 書き方の流れ:ステップバイステップで解説
テンプレート作りは難しくありません。以下のステップに沿って進めれば、誰でも簡単にオリジナルの縦型テンプレートを作成できます。
ステップ1: パワーポイントを起動し、新しいプレゼンテーションを作成
まずはパワーポイントを起動し、「空白のプレゼンテーション」を選択します。
ステップ2: スライドサイズを縦型に変更
「デザイン」タブから「スライドのサイズ」をクリックし、「ユーザー設定のスライドのサイズ」を選択します。幅を狭く、高さを高く設定し、縦型になるように調整します。例えば、幅を19.05cm、高さを33.87cmに設定すると、A4縦型サイズになります。
ステップ3: 背景デザインを設定
「デザイン」タブから「背景のスタイル」をクリックし、好みの背景デザインを選択します。単色、グラデーション、テクスチャ、画像など、様々な背景を設定できます。
ステップ4: マスター スライドを編集
「表示」タブから「スライドマスター」をクリックします。スライドマスターを編集することで、すべてのスライドに共通する要素(ロゴ、フッターなど)を一度に設定できます。
ステップ5: タイトル、見出し、本文のプレースホルダーを配置
スライドマスター上で、タイトル、見出し、本文のプレースホルダーを配置します。フォント、サイズ、色、配置などを調整し、デザインを整えます。
ステップ6: 画像やグラフのプレースホルダーを配置
必要に応じて、画像やグラフのプレースホルダーを配置します。配置場所やサイズを調整し、デザインを整えます。
ステップ7: フッターを設定
スライドマスター上で、フッターを設定します。ページ番号、日付、会社名などを入力し、フォント、サイズ、色、配置などを調整します。
ステップ8: スライドマスターを閉じる
「スライドマスター」タブから「マスター表示を閉じる」をクリックします。
ステップ9: テンプレートを保存
「ファイル」タブから「名前を付けて保存」をクリックします。「ファイルの種類」を「PowerPointテンプレート(*.potx)」に変更し、保存場所を選択して保存します。
4. 使う場面:様々なシーンで活躍する縦型テンプレート
縦型テンプレートは、様々なシーンで活用できます。
- 社内会議: 参加者のスマホやタブレットで見やすい資料を作成できます。
- 顧客への提案: デザイン性の高い資料で、顧客に好印象を与えることができます。
- セミナー・講演会: 聴衆のスマホやタブレットで見やすい資料を作成できます。
- SNSでの情報発信: 縦型フォーマットは、SNSでの情報発信に最適です。
5. 注意点:テンプレート作成時の落とし穴
テンプレート作成時には、以下の点に注意しましょう。
- 情報過多にならないようにする: 情報量を絞り、重要なポイントに絞って記載しましょう。
- 著作権に注意する: 画像やフォントを使用する際は、著作権を確認しましょう。
- スマホでの表示を確認する: スマホで表示した場合の見え方を必ず確認しましょう。
■ サンプルテンプレート(パワーポイント テンプレート 縦 の例)
【タイトル】 月次報告書
【項目1】 今月の成果
- 売上目標達成
- 新規顧客獲得
【項目2】 課題点
- 競合他社の動向
- 広告効果の検証
【項目3】 来月の目標
- 新規顧客獲得数の増加
- 新商品開発
【備考】 詳細なデータは別添資料をご参照ください。
オリジナルの縦型パワーポイントテンプレートを作成して、見やすく、使いやすい資料で、あなたのプレゼンテーションを成功させましょう!