結婚式招待状テンプレートの作り方:手作りで想いを伝える、簡単ステップガイド
結婚式の招待状は、お二人の門出を知らせる大切なもの。せっかくなら、手作りで温かい気持ちを伝えたいですよね。でも、何から始めればいいのかわからない…そんなあなたのために、招待状テンプレートの作り方をステップごとに解説します。デザインのポイントや、書き方の流れ、注意点もまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
1. 招待状に必要な要素を確認しよう
まず、招待状に必ず記載すべき要素を確認しましょう。これらが揃っていないと、ゲストが困ってしまう可能性があります。
- 日時: 挙式・披露宴の日時と、受付開始時間を明確に記載。
- 場所: 会場名、住所、最寄りの駅からのアクセス方法を記載。地図を添付すると親切です。
- 新郎新婦の名前: フルネームで記載。
- 出欠確認の返信期限: 返信をお願いする期日を記載。
- 返信方法: 返信用はがきを同封するのが一般的ですが、メールやLINEなどで返信を受け付ける場合は、その旨を記載。
- その他: 服装の指定(平服可など)、アレルギー対応の有無、送迎バスの有無などを必要に応じて記載。
2. デザインのポイント:テーマを決めて統一感を
デザインは、お二人の結婚式のテーマに合わせて統一感を出すのがおすすめです。
- 色: テーマカラーを決めて、招待状全体の色合いを統一しましょう。
- フォント: 読みやすく、上品なフォントを選びましょう。
- イラストや写真: お二人の写真や、会場のイラストなどを入れると、より個性的な招待状になります。
- 素材: 紙の質感や、リボン、レースなどの素材にこだわると、高級感を演出できます。
招待状のデザインは、結婚式のテーマや雰囲気を伝える大切な要素です。シンプルなデザインから、華やかなデザインまで、お二人の個性を表現できるデザインを選びましょう。
3. 書き方の流れ:丁寧な言葉遣いを心がけて
招待状の文章は、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
- 頭語・結語: 招待状の形式に合わせた頭語(謹啓など)と結語(敬具など)を記載。
- 時候の挨拶: 季節に合わせた時候の挨拶を記載。(例:〇〇の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。)
- 結婚の報告: 結婚の報告を簡潔に記載。(例:この度、私たちは結婚式を挙げることになりました。)
- 招待の言葉: 挙式・披露宴への招待の言葉を記載。(例:つきましては、ささやかではございますが、皆様にご臨席賜りたく、ご案内申し上げます。)
- 日時・場所: 上記の「招待状に必要な要素」で確認した日時、場所を記載。
- 出欠確認のお願い: 出欠確認のお願いと、返信方法を記載。
4. 招待状を使う場面:挙式・披露宴の招待
招待状は、主に挙式・披露宴にゲストを招待する際に使用します。二次会や、親族のみの食事会など、形式に合わせて内容を調整しましょう。
5. 招待状を作る際の注意点
- 誤字脱字: 誤字脱字は失礼にあたります。必ず複数人で確認しましょう。
- 句読点: 招待状では、句読点を使用しないのが一般的です。代わりに、スペースや改行で区切りましょう。
- インクの色: 黒色のインクを使用するのが基本ですが、テーマカラーに合わせて色を変えても良いでしょう。ただし、薄すぎる色は読みにくいので避けましょう。
- 宛名書き: 手書きで丁寧に書きましょう。
- 発送時期: 結婚式の2ヶ月前頃に発送するのが一般的です。
6. 実践的な手順:テンプレートを使って簡単作成
- テンプレートの準備: 無料のテンプレートサイトや、デザインソフト(Canvaなど)を利用して、好みのテンプレートを探しましょう。
- デザインのカスタマイズ: テンプレートの色、フォント、イラストなどを、お二人のテーマに合わせて変更しましょう。
- 文章の入力: 招待状に必要な要素を、テンプレートの指定箇所に入力しましょう。
- 印刷: 自宅のプリンターで印刷するか、印刷業者に依頼しましょう。
- 宛名書き・封入: 宛名書きを丁寧に書き、招待状を封筒に入れましょう。返信用はがきや、地図などを同封するのも忘れずに。
- 発送: 郵便局で切手を貼り、発送しましょう。
7. サンプルテンプレート(結婚式招待状の例)
■ サンプルテンプレート(結婚式招待状の例)
【タイトル】 謹啓 〇〇の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます
【結婚の報告】 さて 私たちは 〇〇年〇月〇日に結婚式を挙げることになりました
【招待の言葉】 つきましては 日頃お世話になっている皆様に感謝の気持ちを込めてささやかな披露宴を催したく ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます
【日時】 〇〇年〇月〇日(〇) 受付開始 〇時〇分 挙式開始 〇時〇分 披露宴開始 〇時〇分
【場所】 〇〇ホテル 〇〇県〇〇市〇〇町〇丁目〇番地 電話番号:〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇 〇〇駅より徒歩〇分
【新郎新婦の名前】 新郎 〇〇 〇〇 新婦 〇〇 〇〇
【出欠確認のお願い】 ご多忙中恐縮ではございますが 〇月〇日までに同封の返信用はがきにてご都合をお知らせくださいますようお願い申し上げます
【その他】 平服にてお越しください
【備考】 返信用はがきに、アレルギーの有無や、送迎バスの利用希望などを記入できる欄を設けると親切です。
結婚式招待状の手作りは、少し手間がかかりますが、ゲストに想いを伝えることができる素敵な方法です。ぜひ、お二人の個性を活かした、世界に一つだけの招待状を作ってみてください。