お祝いの気持ちを伝える!簡単おしゃれな「のし」テンプレートの作り方
お祝いの気持ちを伝える「のし」。手書きで心を込めて贈りたいけれど、いざ書こうとすると何を書けばいいのか、どんなデザインにすればいいのか迷ってしまうこと、ありますよね?
この記事では、そんな悩みを解決!初心者さんでも簡単に作れる、おしゃれで心のこもった「のし」テンプレートの作り方を、必要な要素からデザインのポイント、書き方の流れまで、ステップ形式でご紹介します。
なぜ「のし」が必要なの?「のし」の意味と役割
そもそも、なぜお祝いの品に「のし」を付けるのでしょうか?
「のし」は、もともとアワビを薄く伸ばして乾燥させた「熨斗鮑(のしあわび)」を起源としています。アワビは長寿の象徴とされ、縁起物として贈答品に添えられていました。
現在では、アワビの代わりに「のし紙」が使われることが一般的ですが、その意味合いは受け継がれ、相手への祝福の気持ちや贈り物に価値を添える役割を果たしています。
おしゃれな「のし」テンプレートを作るための5つのポイント
自分で「のし」テンプレートを作る際に押さえておきたいポイントは、以下の5つです。
- 必要な要素の一覧: 表書き、名前、水引の種類
- デザインのポイント: 用紙の選び方、フォント、装飾
- 書き方の流れ: 表書きの選び方、名前の書き方
- 使う場面: 出産祝い、結婚祝い、新築祝いなど
- 注意点: 宗教・宗派による違い、金額とのバランス
1. 必要な要素の一覧:表書き、名前、水引の種類
「のし」には、主に以下の要素が含まれます。
- 表書き: 贈る目的を表す言葉(例:御出産祝、御結婚御祝)
- 名前: 贈り主の名前(フルネーム、または姓のみ)
- 水引: 紅白や金銀などの紐。結び方によって意味が異なる
2. デザインのポイント:用紙の選び方、フォント、装飾
- 用紙の選び方: 和紙やデザインペーパーなど、贈る相手や目的に合ったものを選びましょう。
- フォント: 楷書体や行書体など、落ち着いた印象のフォントがおすすめです。
- 装飾: シンプルなイラストや模様を添えると、より華やかになります。
3. 書き方の流れ:表書きの選び方、名前の書き方
- 表書きの選び方: 贈る目的に合わせて適切な表書きを選びましょう。迷った場合は、「御祝」とするのが無難です。
- 名前の書き方: 目上の方に贈る場合は、フルネームで丁寧に書きましょう。親しい間柄であれば、姓のみでも構いません。連名で贈る場合は、右側から順に目上の人の名前を書きます。
4. 使う場面:出産祝い、結婚祝い、新築祝いなど
「のし」は、様々な場面で使われます。代表的な例としては、出産祝い、結婚祝い、新築祝い、入学祝いなどが挙げられます。
5. 注意点:宗教・宗派による違い、金額とのバランス
- 宗教・宗派による違い: 仏式の場合は、「御霊前」「御仏前」など、宗教・宗派によって使用する表書きが異なります。
- 金額とのバランス: 高額な品物には豪華な「のし」を、低額な品物にはシンプルな「のし」を選ぶなど、金額とのバランスを考慮しましょう。
ステップ形式で解説!簡単「のし」テンプレートの作り方
実際に「のし」テンプレートを作ってみましょう。以下のステップで進めていきます。
ステップ1:用途を決める
まず、どんなお祝いに使うのかを明確にしましょう。(例:出産祝い)
ステップ2:デザインを決める
テンプレートのイメージを決めます。ここでは、シンプルで可愛らしいデザインにしてみましょう。
ステップ3:用紙を選ぶ
和紙風の用紙を選んで、手作り感を演出します。
ステップ4:表書き、名前、水引を選ぶ
- 表書き:「御出産御祝」
- 名前:贈り主の名前(例:山田花子)
- 水引:紅白の蝶結び
ステップ5:文字を配置する
バランスを見ながら、表書き、名前を配置します。
ステップ6:装飾を加える(任意)
赤ちゃんのイラストや、花の模様などを添えて、華やかに飾ります。
ステップ7:印刷する
完成したテンプレートを印刷します。
ステップ8:贈り物に貼り付ける
丁寧に包装した贈り物に、のし紙を貼り付けます。
サンプルテンプレート:出産祝い用
■ サンプルテンプレート(お祝い のし テンプレート の例)
【タイトル】 御出産御祝
【項目1】 山田花子
【項目2】 (イラスト:赤ちゃん)
【項目3】 (水引:紅白蝶結び)
【備考】 赤ちゃんのイラストは、無料の素材サイトなどでダウンロードできます。
まとめ:心を込めた「のし」で、お祝いの気持ちを伝えよう!
手作りの「のし」は、市販のものとは違い、贈る相手への特別な気持ちを伝えることができます。この記事を参考に、世界に一つだけのオリジナル「のし」を作って、大切な人へのお祝いの気持ちを伝えてみてください。きっと、あなたの想いが伝わるはずです。